冬の風物詩カレイ。砂地の底に潜む本命を、じっくり狙う釣りだ。瀬戸内では船からマコガレイなどが狙え、良型は引きも味も楽しめる。
この記事では、カレイの船釣りの仕掛けと釣り方を整理する。
📝 この記事の要点
- カレイは砂地・砂泥底に潜む。底を狙うのが基本。
- 天秤+エサ(青イソメ等)で置き竿と誘いを使い分ける。
- アタリはゆっくり食い込ませてから合わせる。
カレイの習性と仕掛け
カレイは砂地や砂泥底に体を潜めて、通りかかるエサを待つ魚。だから狙いは底で、天秤仕掛けにエサを付けて底に置くのが基本だ。
| 要素 | 目安 |
|---|---|
| ロッド | 投げ竿・ライトな船竿 |
| リール | 小型スピニング/両軸 |
| 仕掛け | 天秤+2本針(投げカレイ仕掛け) |
| オモリ | 15〜30号(船長の指示に) |
| エサ | 青イソメ・マムシ(本虫)・アオコガネ |
📌 カレイは匂いでエサを探す。太めのイソメを房掛けにしてアピールし、取られたらこまめに付け替えると食いが続く。
釣り方:置き竿と誘い
基本は底にエサを置いて待つ。カレイはエサを見つけてからゆっくり食うので、待ちの釣りだ。ただ待つだけでなく、時々仕掛けを少し引いて(誘って)エサの位置を変えると、広く探れて食いも誘える。
- 底に着けて置き竿で待つ
- 数分おきに少し引いて誘い、位置を変える
- 穂先の変化(もたれ・押さえ込み)を見る
- アタリが出たら送り込んで食い込ませる
アタリ・合わせとシーズン
カレイのアタリは穂先がゆっくり押さえ込まれるように出ることが多い。すぐ合わせず、しっかり食い込ませてから大きく合わせる。シーズンは秋〜冬(乗っ込み・落ち)が好期で、産卵前の良型が狙える。
よくある質問(Q&A)
Q. カレイのシーズンは?
秋〜冬が好期。産卵に絡む時期は良型(乗っ込みガレイ)が狙える。水温が下がると接岸・活性が上がる傾向。
Q. エサは何がいい?
青イソメが定番。良型狙いにはマムシ(本虫)も強い。太めに房掛けしてアピールし、取られたらこまめに付け替える。
Q. 置き竿と誘いどっち?
基本は置き竿で待つが、時々少し引いて誘うと広く探れて食いも誘える。両方を組み合わせるのが釣果のコツ。
まとめ
カレイは砂地の底を天秤+エサで狙う待ちの釣り。置き竿で待ちつつ、時々引いて誘うと効果的だ。アタリはゆっくり食い込ませてから合わせる。シーズンは秋〜冬で、良型は引きも味も格別。冬の一日、じっくり本命を狙ってみよう。
🔎 あわせてチェック
- カレイ・ヒラメのさばき方とレシピ|五枚おろしの手順、煮付け・唐揚げ・刺身
📌 筆者プロフィール
あおたん|釣り歴40年
瀬戸内(しまなみ海道・笠岡諸島・今治沖・松山沖・周防大島周辺)を中心に、遊漁船と仲間の船で実釣。タイラバ・船タコ・バーチカル青物・ティップランを年間を通じて釣行。「再現性のある考え方」を重視した記事を書いています。
あおたん|釣り歴40年
瀬戸内(しまなみ海道・笠岡諸島・今治沖・松山沖・周防大島周辺)を中心に、遊漁船と仲間の船で実釣。タイラバ・船タコ・バーチカル青物・ティップランを年間を通じて釣行。「再現性のある考え方」を重視した記事を書いています。

