瀬戸内(しまなみ海道/今治沖/松山沖/周防大島周辺/笠岡諸島)で、遊漁船にも仲間の船にも乗る方向けに、船釣りの基本をまとめました。
「何を準備すればいい?」「当日どう動けばいい?」「安全は?」を最短で解決できるページです。
まず結論:初心者が最初に揃えるもの
必須(これがないと困る)
- ライフジャケット(国の基準に合ったもの推奨)
- 酔い止め(乗る前に飲む)
- 滑りにくい靴(濡れてもOKなもの)
- プライヤー(針を外す)
- フィッシュグリップ(魚を安全に掴む)
- ハサミ/ラインカッター
- タオル・軍手(or グローブ)
- 飲み物(多め)
- クーラーボックス(氷/保冷剤)
あると快適(持ってる人ほど差が出る)
- 偏光サングラス
- 防水のバッグ(濡れてもOK)
- レインウェア(風よけにもなる)
- 日焼け対策(夏)/防寒(冬)
- 予備のリーダー・スナップ・フック類
当日の流れ(遊漁船の基本)
予約〜前日
- 船宿の案内で「集合時間/場所/駐車/料金/氷の有無」を確認
- 天気・風・波をチェック(無理なら中止の判断も大事)
- 仕掛け・ライン・リーダーを前日に準備(当日船上で焦らない)
乗船〜釣り開始
- 受付 → 釣座(場所)へ
- 船長の説明をよく聞く(タナ・流し方・危険ポイント)
- まずは周りの人の動きを真似してOK(最初は再現が最優先)
帰港後
- 魚はできるだけ早く「締め・血抜き・冷却」
- 道具は真水で軽く洗う(特にリール)
仲間の船で気をつけること(遊漁船より重要)
安全(最優先)
- 全員ライフジャケット着用(当たり前を徹底)
- 天候悪化の撤退判断を早めに
- フックが飛ぶ釣り(青物等)は 周囲確認→キャスト
- 単独行動しない(夜・悪天候・無理な移動は避ける)
装備(船の装備は船長に確認)
- 救命・通信手段(携帯/無線等)
- 氷・クーラーの容量
- 魚の処理道具(ナイフ・血抜き用具・袋など)
船酔い対策(これだけやればかなり減る)
乗る前
- 前日は睡眠(短いと酔いやすい)
- 空腹も満腹も避ける(軽く食べる)
- 酔い止めは出船前に飲む(遅いと効きにくい)
船の上
- 遠くの水平線を見る/スマホを見続けない
- 風に当たる場所に出る
- 水分を少しずつ取る
釣り物別:最低限のタックルの考え方(瀬戸内向け)
ここでは「ざっくりの考え方」を書きます。詳しいおすすめは各カテゴリ記事で更新していきます。
タイラバ(初心者が始めやすい)
- 基本は「水深・潮の速さ」で重さを決める
- ネクタイは状況で当たりが変わるので複数色あると強い
- フックやネクタイは消耗品(予備必須)
船タコ
- 根掛かり・強引なやり取りが多い
- グローブ・プライヤー・タコ用小物が効く
- タコエギはカラー違い・重さ違いがあると対応しやすい
青物(ジギング/キャスティング)
- フックが危険なので周囲への配慮が最重要
- 体力勝負になりやすいので無理しない
- ライン・リーダー・リング類は強度重視
船エギング(ティップラン)
- 風・潮でシンカーを使い分ける
- カラーと沈下速度で当たりが変わる
- ライン管理(糸ふけ)が釣果に直結
「釣れない」を減らすコツ(初心者が一番伸びる部分)
まずはこれだけ意識
- 船長の指示(タナ・重さ)を守る
- 周りが釣れてる時の「重さ・動かし方」を観察
- 釣れない時は 変える順番を決める
- 重さ(底が取れるか)
- スピード(巻き/しゃくりの速さ)
- カラー(ネクタイ/エギ/ジグ)
瀬戸内でよくある質問(Q&A)
Q. 初心者は何から始めるのが楽?
A. 迷うなら タイラバ が始めやすいです。船長の指示に合わせやすく、道具も揃えやすいです。
Q. ポイント(場所)は載せないの?
A. 当サイトではトラブル防止のため、詳細な特定につながる情報は控えます。その代わり、再現できる「考え方」と「当日の組み立て」を重視します。
Q. 釣った魚はどう持ち帰る?
A. 早めの冷却が最重要です。夏は特に氷を多めに用意し、直射日光を避けて保冷します。