乗合船で必ず起きるのがオマツリ(仕掛け同士の絡み)。慌てず正しく対処すれば、すぐ釣りに戻れる。予防のコツも知っておこう。
この記事では、オマツリの対処と予防、マナーを整理する。
📝 この記事の要点
- オマツリは誰にでも起きる。慌てず声をかけて協力して解く。
- オモリ号数を揃え、投入タイミングを合わせると予防できる。
- ほどけない時は切る判断も。時合いを無駄にしない。
オマツリが起きたら
まず大切なのは慌てないことと声をかけること。黙って引っ張ると、相手の仕掛けを壊したり高切れの原因になる。
- 「オマツリしてます」と声をかける
- 引っ張らず、両者でゆっくり巻き上げる
- 船上で絡みを確認し、協力してほどく
- ほどけなければ切る判断も(相手に断ってから)
📌 オマツリは誰のせいでもなく起こるもの。お互い様の気持ちで、ひと声かけて協力するのが船上のマナーだ。
オマツリを防ぐコツ
予防できるオマツリも多い。次を意識しよう。
| 原因 | 予防策 |
|---|---|
| オモリ号数の違い | 船長の指定号数に全員が合わせる |
| 投入タイミングのズレ | 周囲と合わせて同時に投入する |
| 糸ふけが多い | 着底後すぐ糸ふけを取る |
| 底を引きずる | 底を切って、こまめに取り直す |
| 回収が遅い | 回収は素早く、周囲を見ながら |
💡 とくに「オモリを揃える」と「投入タイミングを合わせる」の2つで、オマツリは大きく減る。船長の指示に従うのが一番の予防策だ。
復帰を早くする備え
オマツリで時合いを逃さないよう、予備の仕掛けをすぐ出せるようにしておく。絡みがひどい時は、潔く切って新しい仕掛けに交換した方が早い。仕掛けを種類ごとにケースで整理しておくと、復帰が速くなる。
よくある質問(Q&A)
Q. オマツリしたらどうする?
まず声をかける。引っ張らず両者でゆっくり巻き上げ、船上で協力してほどく。ほどけなければ断ってから切る判断も必要だ。
Q. オマツリを防ぐには?
船長の指定オモリ号数に合わせ、投入タイミングを周囲と揃えるのが最も効果的。糸ふけを取り、底を引きずらないことも大切。
Q. 切ってもいいの?
ひどい絡みなら切った方が早い。ただし相手の仕掛けもあるので、ひと声かけてから。予備仕掛けを用意しておくと復帰が速い。
まとめ
オマツリは乗合船では当たり前のトラブル。慌てず声をかけ、引っ張らず協力してほどくのが基本だ。予防にはオモリ号数を揃え、投入タイミングを合わせるのが効く。予備仕掛けを用意しておけば、時合いを無駄にせず素早く復帰できる。
📌 筆者プロフィール
あおたん|釣り歴40年
瀬戸内(しまなみ海道・笠岡諸島・今治沖・松山沖・周防大島周辺)を中心に、遊漁船と仲間の船で実釣。タイラバ・船タコ・バーチカル青物・ティップランを年間を通じて釣行。「再現性のある考え方」を重視した記事を書いています。
あおたん|釣り歴40年
瀬戸内(しまなみ海道・笠岡諸島・今治沖・松山沖・周防大島周辺)を中心に、遊漁船と仲間の船で実釣。タイラバ・船タコ・バーチカル青物・ティップランを年間を通じて釣行。「再現性のある考え方」を重視した記事を書いています。

